乳腺検査

当院では確実な診断をつけるため
次のような検査を行います。


視診・触診
皮膚表面の変化や乳首の位置などを確認した後に、しこりがあるかないかやその性状、乳頭からの分泌物を確認します。

マンモグラフィ(乳房レントゲン検査)
乳房を上下ななめと圧迫し、乳腺の陰を撮影して、しこりの形、乳腺の乱れ、石灰化などを見つける検査です。。


エコー(乳房超音波検査)
超音波にて乳腺の状態を調べ、しこりが発見された場合、その形、内容を見る検査です。

細胞診
視診や触診以外にもマンモグラフィ、エコーでがんだと疑われるケースや、がんとの判別が難しいケースに行う検査で、しこりに細い注射針を刺して採取した細胞や、乳頭からの分泌物を顕微鏡で観察します。

組織診
最終的な診断を行うために、局所麻酔のもとで針やメスでしこりの組織を採取して調べる検査です。

マンモグラフィについて

 

当クリニックでは、通常よく導入されております、「外人用サイズ」のマンモグラフィではなく、「日本人用サイズ」のマンモグラフィを導入いたしております。

近年、乳がん患者は増加傾向にあり、日本での乳がんによる死亡率も年々高まっています。
しかし乳がんは、早期発見により乳房の温存率を飛躍的に向上させることができます。

すべての女性のステータスを守りたい。 それを可能とするのがマンモグラフィなのです。 マンモグラフィは乳房の微細な変化を形態的変化として捉えることができ、非触知乳がんの発見率が向上します。

当院では、日本医学放射線学会や乳がん検診学会など、関係学会に認定されている最先端のマンモグラフィを導入しております。

マンモグラフィ専用自動露出制御
当院にて設置のマンモグラフィは、14通りの検出パターンを有する世界初のマンモグラフィ専用AEC機構を搭載しています。 撮影方向によらず、あらゆる乳 房の自動撮影において乳腺組織を的確にキャッチ、適正濃度のマンモグラムをご提供します。

マンモグラフィの検診結果は、5つのカテゴリーであらわされています。

マンモグラフィをみてどれくらいがんを疑うのかの指標として、カテゴリー分類というものがあります。 乳がんの病気分類と混同しないようにしてください。
検診結果通知にカテゴリー3と書いてあったら、異常のないことを確認するために「精密検査を受けに行くつもり」でよいのですが、カテゴリー4またはカテゴリー5と書いてあったら、必ず精密検査を受けてください。